【消滅時効援用】借金の支払義務を消滅させます!

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『ハローシステムとは?』

ハローシステムは、貸金業者ですが、現在は債権回収のみに特化した会社です。現在は、過払い金のあおりを受けて貸付は行っていません。

ハローシステムは、時効債権も積極的に請求してきます。仮に時効だったとしても、ご自身で直接連絡したり、裁判上で判決されてしまうと時効は中断しますのでご注意下さい。

『ハローシステムの主な原債権者は以下です。』

■ ナイス
■ サン優ファイナンス
■ アトム
■ アルタス
■ ベストライフ
■ パーソンファイナンス
■ アルファ

※他にも原債権者は多数あります。参考情報です。

概要

ハローシステムは、言わずと知れた業界最大手の消費者金融業者です。現在は、三菱UFJフィナンシャル・グループの連結子会社となっています。クレジットカード部門もあり、CM等の広告で見ない日はないぐらいの知名度があります。

まずは、自宅に通知書を送ってくるケースが多いようです。いきなり勤務先への連絡や自宅に訪問されるというのは考えにくいと思われますので、勤務先や自宅に連絡が来る前に対処するのが、解決への近道と思います。

自宅に通知書を送って反応がなければ、勤務先を知られていると勤務先に電話がかかってきたり、過去に裁判されている場合でしたら、いきなり給料もしくは通帳差し押さえということもあり得ます。

それでも反応がなければ、自宅に訪問されるようになったりします。以前とは、生活環境が変わっている方も多いと思いますので、注意が必要です。

また、ハローシステムは、【支払督促】【訴訟】【訪問回収】をしてくるケースも多いようです。

支払督促や訴訟をされたにも関わらず無視してしまうと、どれだけ時効の条件が揃っていても、時効が中断して10年延長します。無視は何の解決にもなりませんので、ご注意ください。

最も注意しないといけないことは、債権者にご自身で電話をしてはいけないということです。ご自身で債権者に連絡すると時効は中断します。折角の可能性を失うことになりますので、まずは、専門家の方に相談するようにしてもらってください。やはり、法律のことは法律を分かっている方に聞くのが一番です。

「さて、このたび当方は、下記の債権譲渡者が貴方様に対し有する金銭貸付債権の譲渡を受けましたのでご通知いたします・・・」という内容の債権譲受通知書や「双方円満な早期解決に向け先日当方より解決案を提示し、貴殿より連絡頂くということで報告を受けています・・・尚、連絡無き場合は、解決の意思無き返答と判断し不本意乍、現地より債務金の全額回収を貴殿並びに連帯保証人に対しても同様に移行・・・」という内容の通知書や「貸付譲渡債権に基づく貸金の返済について再三に渡り返答の連絡を求めましたが、貴殿からは、未だ何らの返答も頂けなく誠に遺憾に存じる・・・尚、連絡が無い場合は、話し合いによる本件解決の意思無き故意の遅滞行為と判断し不本意乍ら我々は貴殿に対し直ちに取立行動を開始・・・」という内容の催告通知書が届くようになります。

このような通知書が届くようになれば、今までのように放置(無視)というわけにはいかない状況です。また、かなり厳しい内容の通知書です。恐怖すら覚えてしまいます。

ただ、ここで焦って、ご自身で連絡すると色んな解決手段を失う可能性があります。まずは、どんな解決策があるのか?専門家に聞いてみる方がいいと思います。

きっと、最適な解決策が見つかると思います。

支払督促をされた場合】

裁判所から【支払督促】と書かれた書類が届きます。その書類を受領せずに無視してしまうと勝手に話が進んでしまい、時効が中断します。裁判所から書類が届いたら、すぐに受領しましょう。

裁判所から届いた支払督促を受領した日から2週間以内に異議申立をしないといけません。2週間が経過すると時効は中断します。非常にスケジュールがタイトですので、ご注意下さい。また、ご自身でハローシステムに連絡したりしないようにしてください。同様に時効が中断することになります。

訴訟された場合】

裁判所から【訴状】と書かれた書類が届きます。その書類を受領せずに無視してしまうと勝手に話が進んでしまい、時効が中断します。裁判所から書類が届いたら、すぐに受領しましょう。

【訴状】の場合は、支払督促とは違い、民事訴訟になります。まずは、口頭弁論期日までに答弁書を提出しないといけません。もしくは当日出廷されるかになります。

今までの督促とはわけが違いますので無視は絶対にしてはいけません。勿論、無視をすれば時効は中断します。また、ご自身でハローシステムに連絡したりしないようにしてください。同様に時効が中断することになります。

まずは、消滅時効の可能性があるのか?専門の事務所にご相談されることをお勧めします。プロの意見を聞くことで見えてくることがあるはずです。

『時効になっていないからといって諦めてはいけません。』

ハローシステムから通知書が届いたからといって、全てが消滅時効の援用ができるわけではありません。当然に時効になっていなければ支払いをしないといけません。ただ、今まで放置していた為、損害金が膨れ上がっていて、そう簡単に支払いができる状況でもないとも思われます。

消滅時効を専門している事務所であれば、その膨れ上がった借金の相談を多く受けていますので、最適な解決方法を教えてくれます。

例えば、任意整理という方法で、その膨らんでしまった損害金を減らしてくれる交渉をしてくれたり、一括ではなく分割の和解交渉してくれたりします。
業者によってはできるできないということもあるでしょうが、そこは専門事務所の実績が重要になってきます。

また、自己破産や個人再生という手段もあります。最終手段かも知れませんが、借金は何かの方法で解決しておくに越したことはありません。処理さえすれば、ブラック情報は5年で消えます。

仮に時効じゃなかったとしても諦める必要はありません。まずは、相談してみてはどうでしょうか?

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